頂きました♪【新型コロナ慰労金】
2021.2.21川口のこと
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、介護職や福祉職に国から支払われることになった慰労金。
介護サービス事業所、施設等に勤務する職員は、
1.感染すると重症化するリスクが高い利用者との接触を伴う
2.継続して提供することが必要な業務
など、「相当程度心身に負担がかかる中、強い使命感を持って業務に従事している事に対し(厚生労働省 HPより)」、勤務形態に関わらず一律に支払われる、いわば国からの「感謝の気持ち」ですね。
金額は概ね一人5万円程ですが、自分の仕事に誇りを持って働いている介護スタッフにとって、金額以上に気持ちが嬉しいものです。
もちろんLACもこの慰労金を申請し、対象のスタッフに支給しました。
今回は、支給されたスタッフの感想をご紹介しますね♪
ヘルパー・Mさん
「介護現場では「ソーシャルディスタンス」が不可能で、毎日が濃厚接触の連続です。そのため、ヘルパーがウィルスを持ち込まない&持ち出さないため、あらゆる感染対策を毎日、何度も行なっています。
コロナの収束が見えず、まだまだ気を緩められない毎日が続きますが、パートである私にも慰労金を頂けて、頑張ろうという気持ちが湧いてきました。」
ヘルパー・Kさん
「訪問時にウィルスを持ち込まないことを常に意識して、朝は必ず体温チェック。利用者様のご自宅に入る前に手指の消毒、マスクの位置を確認しています。コロナ禍の中で介護に携わる事には正直に言えば不安はありますが、慰労金という形で私たちヘルパーに気を配ってくれることはとても嬉しかったです。
コロナだからと言って、利用者様の気持ちに沿ったサービスを提供するのは変わりません。これからもその思いで頑張ろうと思います。」
いろいろとありますが、今回の慰労金は会社として、職員として、心から感謝しています♪
これからも私たちは、介護職が社会に欠かせない「エッセンシャルワーカー」であるという誇りを持って、利用者様のために頑張ります!
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