熱中症

昨日辺りから、外に出るのが辛くなる蒸し暑さですね

まだ6月中旬なのにこの暑さ、今夏も厳しい暑さとなりそうで心配です。

介護現場でも熱中症への備えが欠かせません。

ご利用者様の対策も大切ですが、介護士の対策も大切です。

なんと

介護士の93%「暑さが原因の体調不良を経験」

61％「熱中症になったことがある」

とのアンケート結果が！

熱中症の症状として

あれ？と感じたら、早めの対策を！

1.冷感グッズを上手に活用
熱中症を防ぐためにも冷感タオル+保冷剤などを活用する。
首や脇など大きな血管が通るところを冷やすと体温が下がり涼しくなります。

2.こまめに水分補給する
重労働である入浴介助の場合、これに加えて高温多湿の環境である浴室での作業になります。
入浴介助を行う際は、喉が渇いていなくても、こまめな水分補給を心がけることが大切です。

3.食事や睡眠を十分にとって免疫力をあげる！
バランスの良い食事や、十分な睡眠時間と質の向上に努める。
ストレスを溜めない！適度な運動を心掛け免疫力をアップさせる。

厳しい夏が来る前から、生活習慣を見直し、きちんと対策していきたいです。

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