サービス提供責任者って?(基礎知識その5)
2019.3.15その他全般
こんにちは♪
基礎知識シリーズその5でございます!
今回は「サービス提供責任者」の仕事内容についてです!!
訪問介護事業所で働く「サービス提供責任者」、
通称「サ責」は、その名の通り、提供する訪問介護サービスの責任者。
在宅介護の要ともなる存在です。
訪問介護サービスを、責任を持って計画し運営するのが
サービス提供責任者です。ケアマネージャーが作成したケアプランに基づいて
訪問介護計画書を作り、計画通りしっかりサービスが提供されるよう、
コーディネート業務全般に携わります。
訪問介護サービスにおける、ケアマネージャーのような存在です。
あと、訪問介護員(ホームヘルパー)の指導・育成・管理などもおこないます。
ホームヘルパーさんたちを取りまとめ、指導することも重要な仕事です。
利用者にふさわしいヘルパーを選定して配置し、要望を確認して
実務に就いてもらう、など、職員の管理を行います。
訪問介護サービスの提供後、状況をしっかり把握し、
必要とあればサービス内容変更の判断をするのもサービス提供責任者の仕事です。
利用者やその家族と連絡を取り、相談に対応します。
また、ホームヘルパーが急に休むときなどは、代わりに訪問介護に入ることもあります。
一言で「こうです!」と説明ができませんでしたが
POINT部分に色付けをしました(^v^)
当社では、入社後この「サービス提供責任者」のお仕事を
して頂く事になるので、長文になってしまいました。(^.^)
サービス提供責任者のお仕事は訪問介護の要となる
重要なお仕事で、給与もグンとアップします\(^o^)/
是非、一緒に働いてみませんか(^.^)/~~~
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