介護体験♪インターシップその２

先日のインターシップの様子その２です♪ 前回に引き続き、参加者の学生さんには介護体験としていろいろ装着していただいてます。 体が重く、前が見づらく、ひざが曲がらない…身動きがとり辛そうです…。 特に大変そうだった入浴介助について今回はお伝えします（＾o^) 自分が普段生活するうえではそんなに意識していませんが、いろんな動作が含まれています。 今回は体験実習ということで、着替えたのち、風呂に入って、出たらまた着替えます。 サービスの一連の流れをヘルパー役の先輩社員と行います！ まずは風呂場の前まで向かいます。 着いたら椅子に座り、自分でできるところまで研修用のジャージをぬぎます。 動きづらい状態での作業なので結構時間がかかります。 この間、ヘルパー役の人は見ているだけです。 やってしまったほうが早いし楽なのに、と思ってしまうかもしれませんが… できることはできるだけやってもらう、できないところを手伝う というのは自立支援を目的としているからです。 一通りやってもらった後に残りを手伝います。 今回はヘルパーさんの手助けのほかにも、浴槽内の座る台や手すりなどを 入浴の補助として実際に使いました。 サービスを受ける側として利用すると介護サービスの重要性がよくわかりますね(*＾▽＾*)