実は超難関?!ケアマネ試験!

2020.12.5福祉コラム

介護業界でよく耳にする「ケアマネジャー(以下ケアマネ)」という職種。

ケアマネになるには資格が必要ですが、ケアマネになればケアプランの作成など重要な業務を行えるようになるので、キャリアアップにつながる非常に人気の資格です。

 

実はケアマネの正式名称は「介護支援専門員」と言います。

そして、ケアマネになるための試験は「介護支援専門員実務研修受講試験」と言うんですね。

 

今年もこの試験が、各都道府県で行われました。

 

実はこの試験、なかなか合格が難しいのです。

どれくらい難しいのか?近年の受験者数と合格者数の推移をまとめてみました。

どうでしょう?

合格率は毎年、変動がありますが、概ね10〜20%というところ。

低い時は約10%という年もあります。

今年はまだ速報値なので変動の可能性がありますが、この数字からいえば17.7%。

5人に1人以下の合格率です。

 

なかなか狭き門なんですね!

 

同じく介護で人気の資格に、介護福祉士があります。

こちらは国家資格ということもあり、やはり多くの方が受験しますが、合格率は約60%程度。

 

ケアマネの数字とはかなり開きがあります。

 

ケアマネは、介護における長年の経験と、介護に対する報復な知識が必要であり、難関である試験をくぐり抜けてきた介護のエキスパート。

 

LACには、そんなエキスパートが現在8名います。

どのケアマネも自慢のスタッフですし、それぞれが互いに協力しながら利用者様に最適なケアプランを提供するよう、今日も頑張っています。

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